車に乗せるのは酔っ払った女の子たちです

キャバクラ嬢を車に乗せるのは、そのほとんどがお店が閉店した後。
女の子たちがその日のお仕事を終えた後に車に乗せるわけですが、だからこその大変さや苦労が送迎ドライバーのお仕事にはあります。

お仕事を終えた女の子たちは、言ってみれば酔っ払いの女の子たちです。
シラフの状態では可愛い女の子たちかもしれませんが、お酒がかなり入っていれば、例えば口が悪くなったり素行が荒くなることもあるでしょう。

送迎ドライバーはそんな酔っ払いの女の子たちに絡まれてしまうことも少なくありません。
罵声を浴びせられる、命令される、後部座席から運転席のシートをドンドン蹴られる、車に乗る前や降りた後に車体を傷つけられる可能性も否定はできないのです。
また、嘔吐物やタバコ、食べ物などで車内を汚されることも出てくるでしょう。

送迎ドライバーはそのほとんどが自分の車でこの酔っ払いの女の子たちを送り届けますから、大切な車の状態に何らかの変化があるかもしれない、それは覚悟しておかなければなりません。

必ずそうなるというわけではないものの、このお仕事をする上でのリスクとして頭に入れておく必要はあります。

夜の勤務ならではの大変なこととは

送迎ドライバーの多くは、夜に仕事を行います。
夜の運転は昼間の運転よりも難しいと言われているので、もし本当にこのお仕事を選ぶのであれば、十分に注意しておきましょう。

真夜中に車を走らせている人は、とても運転が荒い傾向があるので要注意。
このお仕事はお店の大事なキャストの女の子たちを送り届けなければならないわけですから、もし何かあったら大変。
ちょっとした事故で、乗っている人に怪我がなかったとしてもクビになってしまう可能性もあるのです。
それは自分のせいだけではなく、他の車のせいであっても同じこと。

また、人によっては眠気との戦いともなるでしょう。
これもこのお仕事の大変なことの一つ。
この仕事のみで食べている人はそう多くはなく、ほとんどが副業として送迎ドライバーをしています。
そのような人は昼間には別の仕事をしているわけですから、真夜中にその疲れによって眠くなってしまう可能性もなきにしもあらず。

大事故につながる危険があるので、出勤前に仮眠を取ったり、眠気を覚ます方法を備えておくなどしておかなければいけません。

仕事そのものは決して難しくないのですが、夜の運転ということもあって大変なことも意外と多い送迎ドライバー。
大変といっても細々としたことですけど、それを知りながら仕事を始めるのと知らないまま始めてしまうのとでは大きな違いがありますから、今のうちにしっかりと頭に入れておきましょう。